癒し系言語 | Pythonでなんか作ってみる

癒し系言語

Pythonは自分にとって癒しだったりする。
グダグダになって仕事がどうでもよくなったりしたとき、Pythonでコードを書いていると「癒される~」って感じる。
これは、Pythonでの書き方が↓みたいになるからだと思う。

1.まず動くものを書く→とくにIPythonとかで書きなぐる
2.繰り返し使うために関数化したりする
3.ファイルに落としてモジュール化する
4.ベタベタな書き方(重複コードとか)のところを、関数分割したりイテレータ化したりする

これを進めていくうちに、どんどんコードが改善されていっているのがわかって満足感が湧くからだと思う。C言語とかJavaとかって改善進めようとしても途中で(難しさで)手が止まってしまって結局不満になってしまうことが多い気がするが、Pythonではあまり無い。
もちろん、改善できなくてそのまま捨てるコードもいっぱいあるんだけど。

よく、IPython上で関数を定義して、それを編集するのに苦労したので、IPythonの履歴をvimで開いて編集後、その関数を再定義する関数を書いたけど、会社で書いたのでここに貼るのはまた今度・・・。